はじめに
一月半ほど前のミラーレスカメラ購入したときの記事「人気のミラーレスカメラ(EOSM100)で写真サクサク、iPhoneとPCへの接続方法 ご紹介」では、設定の説明が主な記事でした。
今回は、カメラ購入後何回か使用しましたのでその感想とか、今回購入したEFM22mm f/2 STMという単焦点広角レンズとフェイスジャケットについてご紹介します。
ボケ味の写真
ミラーレスカメラ購入したわけ
ブログにかっこいい写真が載ってるのをたまに見ますし、最近カメラ雑誌を道の駅で買って見たら、艶やかな大ユリの花がめいっぱいアップで「わたしが主役よ」と言わんばかりに、周りの花がボケている写真、とてもかっこよかったので、「スマホじゃ撮れない無理」と思いました。
後で調べるとスマホでも簡易レンズみたいなのを付けてボケ味の写真が撮れるみたいです。
キャノンのEOSM100というミラーレスの白を購入したのですが、あまり考えずに偶然、小さくて軽くて、可愛くて、めんどうくさそうでなく(操作ボタン類少ない)、いろいろな種類の写真が撮れるみたいで購入しました。
限定販売のピンク色があったのですがすでに完売、欲しかったけど・・、白と黒とシルバーでは、断然白を選びました。 とてもおしゃれで清潔感に溢れていてかわいい色です。
白色のミラーレス(EOSM100)、標準レンズを外して単焦点広角レンズを付けた写真
ミラーレスを使用してみた感想
最初、使い方のお勉強で小冊子の使用説明書を読んだり、キャノンのオンラインの使用説明書見たり、ちょっと、めんどうくさかったけど、本物の一眼レフカメラを取り扱うよりは、簡単そうでした。
何しろ写真の知識はほとんどゼロに近いので取り敢えず、こわごわパチパチ撮りました。
オートとマニュアルの設定があり、マニュアル設定にはいろいろあります。 油彩画、水彩画、花や小物、料理、昔風の白黒みたいのとか、背景をぼかす写真など興味を引くことたくさんあります。
そしてWIFIとかBluetoothを使ってスマホと連動させてカメラの写真をスマホに送ったり、スマホからicloudにアップロードさせたり、カメラを適当において、自分撮りのシャッターをスマホで操作したりすごく便利です。
下は油彩画風に撮った写真、色が艶やかで、普通の写真と比べると分かりやすいです。
レンズの見た目比較
初に購入した左側の標準レンズと今回購入した右側の単焦点広角レンズを比較しています。


初めに購入したときカメラについていたレンズ(標準レンズ)
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
15-45mmは焦点距離を表しズームが効くということで、15は広角で45は望遠を表し、F3.5-6.3はF値と云いレンズの明るさを表し、F値が 小さいほど明るくなります。
今回購入したレンズ(単焦点広角レンズ)
EF-M22mm F2 STM 単焦点と言ってこの場合は22mmの焦点距離のみということで広角レンズになり、F値2ということは明るいレンズになります。
被写界深度が浅く(焦点の合う範囲が狭いという意味)で被写体の前後がボケ味が出やすくなります。 今はこのレンズがメインでボケ味の写真を取るのを楽しんでいます。
景色を撮るときは標準レンズを使用してます。 今回、単焦点広角レンズを購入したのは、超近くのお花などを背景が思いっきりボケ味の感じにして「主役はあなたですよ」みたいな感じの写真を撮りたかったのです。
そのためには標準レンズではF値が3.5では遠目の背景しかボケ味が出ないようです。
F値の違いが分かる写真を並べてみました
F値4.0の写真、後ろのコスモスがひどくボケ味が出ています。
F値5.6の写真、後ろのコスモスが結構ボケ味が出ています。
F値8.0の写真、後ろのコスモスが少しボケ味が出ています。
フェイスジャケットを購入したわけ
ブログ書いている今届きました。 可愛いフェイスジャケットいろいろあります、迷いましたが写真のようなのを購入しました。 白地に青のボーダです。 cameraのそこにネジで止めるのですがプラスチックみたいな硬い素材です。
実は誰かのレビューに意外とボディが柔らかいので気になりますとあったので、カバーあったほうがいいなと思いまして購入になりました。 最初の頃、カバーは布製かなぁと思っていました。 ピンク色のcamera購入した人はカバーしない方がかわいいですよ。
まとめ
ミラーレスカメラを購入してから、毎日が楽しく癒しの気持ちで過ごしてます。 今日は何を撮ろうかとお散歩とドライブの頻度も増えそうです。
F値の違いの写真を載せようと、車で1時間位のところまでお花を求めてさまよいドライブでした。 キャノンのオンラインのわかりやすい仕様説明書をみつけました。
わかりやすく書いてありますが、理解が出来ない・・少しずつお勉強です。 最後まで見ていただきありがとうございます。